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2006年 06月 05日

終末のフール

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Today is the first day of the rest of your life.

(今日という日は、残された日々の最初の一日) by Charles Dederich



上に書いた英文は、伊坂幸太郎の小説『終末のフール』の最初に
書かれている文章です。

毎日が新しい人生の最初の日、スタート。
そう思って生きることが大切。


言いたいことはわかる。
だけど、それってかなり難しいですよね?

例えば今日寝て、明日起きたとしても
人生が実質ガラリと変わってるなんてことはまずない。


じゃあ、どういう意識を持って生きてゆけばいいのか?


僕にとっての答えは、
この『終末のフール』の中にありました。

これによって、僕はいま毎日生きる上で
ふっと疑問を感じたり、
不安に襲われたりした時に、
自己を揺るがさずに、しっかりと前を向いて生きるための
大きな支えになっています。


なので、ちょっと皆様にもご紹介したいと思います。


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『苗場君ってさ、明日死ぬって言われたらどうする?』

俳優は何の脈絡もなく、そんな質問をしていた。

『変わりませんよ』苗場さんの答えはそっけなかった。

『変わらないって、どうすんの?』

『僕にできるのは、ローキックと左フックしかないですから』

『それって、練習の話でしょ? というかさ、明日死ぬのに、そんなことするわけ?』
可笑しいなあ、と俳優は笑ったようだ。

『明日死ぬとしたら、生き方が変わるんですか?』

文字だから想像するほかないけれど、
苗場さんの口調は丁寧だったに違いない。

『あなたの今の生き方は、どれくらい生きるつもりの生き方なんですか?』



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自分の今の生き方は、
あとどれくらい生きるつもりの生き方なんだろうか?


むしろ、
あとどれくらい生きるつもりで今を生きるべきなのか?


そういう基準で考えると、
おのずと今何をすべきか、何をしてる場合じゃないのかが
じわじわと分かってくる気がします。



そんなことを思う、今日このごろです。


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by taka_mios | 2006-06-05 19:28 | 英語について


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